シュワー
シュワー
名詞
標準
schwa
文例 · 用例
けれども多くはウルム派、シュワーベン派、それからボーデン湖畔の画家のものなどが多かった。
— 齋藤茂吉 『ドナウ源流行』 青空文庫
その後、更にノイシュワーンシュタインと、オーストリヤのザルツブルグに向う途中にある島に新奇と不可思議のかぎりをつくした二つの城をつくり、猶また、ファルケンシュタインの近くにも新城を造営中であった。
— 久生十蘭 『泡沫の記』 青空文庫
ところが、或る朝早く、彼が炉で麦を炊いていると、例の通り、遠くの遠くの方から、シュッ、シュワー、シュッ、シュワーというような響と共に、 コロポックル、コロポックル コロポックル、アナクネ、トゥママ、タックネップネと唱いながら、ひどく沢山のコロポックルが風に乗って飛んで来た。
— 宮本百合子 『風に乗って来るコロポックル』 青空文庫
」 彼は子供の眼を覚まさないように小声で、シュワーベンの古い民謡を数句歌った。
— JEAN-CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
彼らは己が仕事に通じてるりっぱなシュワーベン人だった。
— JEAN-CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
この點に關しては、東ドイツに生まれたシュティフテル、シュワーベンに育ったメーリケと並び稱されている。
— 山深きヴェストファーレンの風俗畫 『ユダヤ人のブナの木』 青空文庫
作例 · 標準
英語の"about"の最初の母音は、**シュワー**という曖昧な発音だ。
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言語学では、最も一般的な母音として**シュワー**が挙げられることが多い。
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「この単語の発音、どうも**シュワー**っぽくて、はっきりしないんだよね。」と学習者は悩んでいた。
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ウィキペディア
シュワー とは母音の一つ。記号 で表される。西洋諸語における曖昧母音の音素/ə/、または、音声の一つである中舌中央母音を指す。
出典: シュワー — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0