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進駐軍

しんちゅうぐん
名詞頻度ランク #34666 · 青空 98
1
標準
occupying forces (esp. of the Allies in Japan after World War II)
文例 · 用例
このビルは終戦直後は進駐軍専門の土産物のマーケットで「一般の人ご遠慮願います」という貼紙が出ていたが、そんな経営法もいつか立ち行かなくなったか、一階二階はいわゆる「一般人」相手の雑貨店、二階のすみには喫茶店三階は料理店や美容室――というややこしい経営法に変ってしまっていた。
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
三条河原町一 学生たちがセンター(中心)と言っている三条河原町に夜がするすると落ちて来ると、もとの京宝劇場の、進駐軍専用映画館の、「KYOTO THEATER」の電飾文字の灯りが、ピンク、ブルー、レモンイエローの三色に点滅して、河原町の夜空に瞬きはじめる。
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
ハバとは「早くしろ」という意味の進駐軍の用語である。
織田作之助 夜光虫 青空文庫
十番館ははじめ進駐軍専用のキャバレエとしてつくられたので、シャンデリア代りに祇園趣味の繋ぎ提灯をつり、階段は御殿風に朱塗りだった。
織田作之助 土曜夫人 青空文庫
その夜、摩擦がすんで、報告の時間に、アメリカの進駐軍がいよいよこの地方にも来るという知らせを、拡声機を通して聞きながら、ベッドの引出しをさぐり、マア坊の贈物を取り出し、包をほどいた。
太宰治 パンドラの匣 青空文庫
これでは、アメリカの進駐軍もおどろいているだろう。
太宰治 パンドラの匣 青空文庫
「ええ、」僕は上半身を起して彼を迎え、「進駐軍も、この嵐には、おどろいているでしょう。
太宰治 パンドラの匣 青空文庫
彼はいよいよ妙に笑い、「いや、なに、それがねえ、」と少しおどけたような口調で言い、「問題はその進駐軍なんです。
太宰治 パンドラの匣 青空文庫
作例 · 標準
終戦直後、街には進駐軍の兵士の姿が多く見られた。
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進駐軍の文化は、当時の日本社会に大きな影響を与えた。
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彼は幼い頃、進駐軍のジープが走るのを見て育った。
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