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平巻き

ひらまき
名詞-の形容詞
1
標準
planospiral
文例 · 用例
やるかな一つ」「坤竜丸はこれと同じこしらえ、平巻きの鞘に赤銅の柄、彫りは上り竜だから、だれの腰にあっても一眼で知れる」 近くの百姓家で鶏が鳴くと、二人は期せずして黙りこんで、三つの眼が、あいだに置かれた乾雲丸の刀装に光った。
乾雲坤竜の巻 丹下左膳 青空文庫
その羽織の下からのぞいている平巻きの鞘を見つけると、源十郎は忍びになって、常夜燈のかげへお藤をさし招いた。
乾雲坤竜の巻 丹下左膳 青空文庫
平巻きの鞘が先へさきへと腰を押すような気がして、ただじっとしていられなかった栄三郎が、明けから江戸の町をあるくつもりで千住街道を影とふたりづれで小塚原の刑場へまで来ると――。
乾雲坤竜の巻 丹下左膳 青空文庫
作例 · 標準
教科書で見た平巻きの化石を、実際の博物館で初めて目にした。
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このアンモナイトは平巻きの形状が非常に美しく、保存状態も良い。
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平巻きの貝殻を耳に当てると、遠くの波の音が聞こえるような気がする。
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平巻き(ひらまき) — 幻辞.com