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日白

にっぱく
名詞
1
標準
Japan and Belgium
文例 · 用例
田舎のどこの小さな町でも、商人は店先で算盤を弾きながら、終日白っぽい往来を見て暮しているし、官吏は役所の中で煙草を吸い、昼飯の菜のことなど考えながら、来る日も来る日も同じように、味気ない単調な日を暮しながら、次第に年老いて行く人生を眺めている。
散文詩風な小説 猫町 青空文庫
昭和十三年二月十一日白
北原白秋 文庫版「芸術の円光」覚書 青空文庫
さて斯う毎日白々しく机に向つてゐる次第であるが、自分の云ひ草なんて面白くもなく、これはどうしても所謂客観的に物事を見物するより他に暮しようも、考へ方もないような気がして来るのである。
牧野信一 断酒片 青空文庫
3 玉菜が、そのむかし海岸植物として、潮の香のむせるような断崖に育ち、終日白馬のように躍り狂う海を眺めて暮していたのは、真っ直に土におろした根の深さと、肉の厚い葉の強健さとでも知られることだ。
薄田泣菫 艸木虫魚 青空文庫
『山中の夕日白壁やすらかに君がゐまさんことをのみこそ』この歌は今でもをりをり私の口に上つて来るが、それを低声にうたふと、備後の山の中――福山から府中を通つて十里も山の中に入つて行つた上下町あたりの山のたたずまひが、白壁にさし添つた夕日が、そのままはつきりと眼の前に浮んで来るのであつた。
田山録弥 『蒲団』を書いた頃 青空文庫
…… 二月廿二日白船老を訪ねる、泊れといふのをふりきつて別れる。
種田山頭火 旅日記 青空文庫
そして湯を一杯貰うのさえ礼を言ったが、翌日白馬館で薪代を取られた。
加藤文太郎 単独行 青空文庫
真実生る楽しみは嘘を言はないで毎日白い御飯が食べられることだところで芙美子さんは幸福なんだよと誰かに一ツ呼びかけてやりたいね。
蒼馬を見たり 蒼馬を見たり 青空文庫
作例 · 標準
日白間の貿易額は、近年着実に増加している。
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日白友好協会の活動を通じて、両国の文化交流が深まった。
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彼は日白の合作映画の制作に携わっている。
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