経歴書
けいれきしょ
名詞
標準
文例 · 用例
二人きりになったとき、重吉が、出ていたノートを書類鞄にしまいながら、「ひろ子、来たついでに経歴書、出してゆくか」と云った。
— 宮本百合子 『風知草』 青空文庫
「経歴書って――」 突然な気がして、ひろ子は躊躇した。
— 宮本百合子 『風知草』 青空文庫
経歴書を出すということは、正式に組織上の手続きをするという意味であろう。
— 宮本百合子 『風知草』 青空文庫
小説はいつ書くのか、と、とがめるように云う時さえある重吉の考えは、経歴書とどういう角度で結び合わされているのだろう。
— 宮本百合子 『風知草』 青空文庫