ちょろい
ちょろい異読 チョロい・チョロイ
形容詞
標準
easy
文例 · 用例
「――好きでもない女に会いに行くのは不潔だ」 家の環境がたまらなくて、毎日外を遊び歩いている寂しさが、ふと好きでもない女の愛情にすがろうとしていた自分を、ちょろいぞと思った。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
女の機嫌を取るために、映画館へ女を誘うというような、そんな青ッちょろい人間ではなかったのだ。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
おれはそれほど甘っちょろい男ではないし、それほど彼等と親しくもなかった。
— 豊島与志雄 『失われた半身』 青空文庫
そう語っているのであろうが、なにを、甘ッちょろい、私の心は波立ちもせず、退屈しきっているのみだ。
— 坂口安吾 『三十歳』 青空文庫
存外にも、甘そうな見かけの物に、甚だ甘からざる何かゞあるもので、恋をする女の心、その眼の深さ冷めたさ鋭さは、表面の甘っちょろい反射本能的な言動などとは比較にならぬものがあるようだ。
— 坂口安吾 『三十歳』 青空文庫
俺が甘っちょろい男だから、こんな大げさな事を考えなきゃならん所に、おっこちるんだ。
— 三好十郎 『好日』 青空文庫
しかし、そいつを甘っちょろい文化主義者共が言っているのが現状だ。
— 三好十郎 『好日』 青空文庫
ヘヘ、愛だのなんだの甘っちょろいことよりゃ、憎みの方が、タシカだよ。
— 三好十郎 『胎内』 青空文庫
作例 · 標準
この程度のパズルなら、僕にとってはちょろいものだ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
最初のボス戦は意外とちょろくて拍子抜けした。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
彼は「金儲けなんてちょろいよ」と不敵に笑った。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
標準
simple (way of thinking, etc.)
作例 · 標準
「君は本当に考えがちょろいな」と上司に呆れられた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
彼のちょろい嘘に、誰もがすぐに気づいていた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
ちょろい理屈で相手を言いくるめようとしたが失敗した。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
標準
soft
作例 · 標準
彼は口車に乗せやすいちょろい相手だと思われている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「あのお客さんはちょろいから、すぐに契約してくれるよ」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
彼女はガードが固そうに見えて、実はかなりちょろい。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview