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内緒話

ないしょばなし
名詞
1
標準
secret talk
文例 · 用例
ロビーのあっちでこそこそ、近くのホテルでひそひそと、自民党の政治家を思わせる耳と口を必要以上に接近させた内緒話からパーソナルコンピューターの近未来像が形を結び初めていく様は、なんとも興味深いと言うか、気味が悪いというか。
富田倫生 青空のリスタート 青空文庫
内緒話か、僻見か空想に過ぎない。
石川啄木 我等の一團と彼 青空文庫
あまり勉強家の方ではなく、店員の内緒話によると受持教師の宅へ砂糖を俵で贈ったが、それでもなお落第したとかいう話であった。
――獄中手記―― 何が私をこうさせたか 青空文庫
」 そして彼女は杯を斜に取上げたが、すぐに、他の芸者たちと、そして殊に清子と、内緒話を初めた。
豊島与志雄 別れの辞 青空文庫
いやしくも私立にせよ大学教授だ、多少の地位も名誉もあろう、それが、このだらしないカフェーで、多くの知人も出入してるここで、昨夜のことがあっての今日、登美子を呼んで内緒話とは、ちょっと出来すぎてる。
――「小悪魔の記録」―― 南さんの恋人 青空文庫
」 前屈みに相手の方へ顔を寄せて、志村は囁くように小声で話すのだが、あたりに人がいることだし、二人だけの内緒話というわけにはゆかなかった。
豊島与志雄 無法者 青空文庫
それになお、志村は内緒話のつもりでもないらしく、小声とはいえ、隣席の者の耳にはいる程度の調子を保っていた。
豊島与志雄 無法者 青空文庫
彼の「内緒話」を側で漏れ聞いた武原は、或る時、彼と二人きりで街路を歩いていた折、ふと尋ねてみた。
豊島与志雄 無法者 青空文庫
作例 · 標準
友達とカフェで内緒話をした。
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彼女たちはこそこそと内緒話をしている。
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子供たちが内緒話をしているのを見て、何を話しているのか気になった。
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