利殖
りしょく
名詞動詞-サ変動詞-自動詞名詞-の形容詞頻度ランク #41912 · 青空 66 例
標準
money-making
文例 · 用例
これ丈の資金があるが、何とか利殖の方法があるまいかつて君に相談したんでせう。
— 平出修 『瘢痕』 青空文庫
」** 「俗物」という観念は、世間的にしばしば趣味の低い人や、金銭の利殖に熱心な人を指している。
— 萩原朔太郎 『詩の原理』 青空文庫
また銭屋五兵衛や紀文の如く、生涯金銭の利殖を求めていて、しかも詩人的にロマンチックな人物もいる。
— 萩原朔太郎 『詩の原理』 青空文庫
仏蘭西啓蒙期の詩人ウォルテルの如きも、非常に実利的で利殖に抜け目のない人物でありながら、しかも当時一流の人間的情熱家だった。
— 萩原朔太郎 『詩の原理』 青空文庫
蛍雪はその後、漢和の辞典なぞ作ったものが当り、利殖の才もあってだんだん富裕になった。
— 岡本かの子 『食魔』 青空文庫
利殖の道にたくみだつたとは戲談にも云へんにしろ、世間普通の地主と變つた地主でもなかつた。
— 島木健作 『生活の探求』 青空文庫
あの位利殖のことには敏い人間が、どうも不思議でならないんです。
— 島木健作 『續生活の探求』 青空文庫
馬は利殖の勘定や、株式の掛引を知らない代りに、雪嶺博士と同じやうに哲学を考へる事を知つてゐる。
— 大正六(一九一七)年 『茶話』 青空文庫
作例 · 標準
彼は株式投資や不動産経営など、様々な方法で利殖に励んでいる。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
安易な利殖の話には、うまい罠が隠されていることが多い。
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彼は利殖の才があり、わずかな元手で大きな資産を築いた。
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