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大袋

おおぶくろ
名詞
1
標準
large bag
文例 · 用例
陽極には大袋に亜鉛を入れたものを用い、陰極には銅板を用い、二・五ボルトの電圧で千アンペアの電流を通すと陰極の方へは純銅がだんだんに附着し、陽極には硫酸と酸素が出て来る。
寺田寅彦 話の種 青空文庫
その頃は十銭最中を買うと、大袋に一ぱいあった。
森鴎外 ヰタ・セクスアリス 青空文庫
|風の神と思ひこらして大袋をかついだ鬼面の大男は、居酒屋の権太郎ではないか。
牧野信一 馬上の春 青空文庫
買物いろ/\、小鍋、削節、なでしこ(これはやうやくその大袋を八木デパートで見つけた)、そして古本。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
私の買物一金三十銭  麦二升一金六銭   焼酎半杯一金三十弐銭 なでしこ大袋一金四銭   葱一束十二月一日 晴。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
ルスタムは、混雑した荷騾馬の群の横や、地面に積上げられた食糧の大袋の山をよけ、彼方の天幕に戻った。
宮本百合子 古き小画 青空文庫
児童たちへのおみやげの菓子の大袋は、幾つかさきに届けられているので、白砂糖の腰高折と目録包みが校長の前へ出された。
長谷川時雨 渡りきらぬ橋 青空文庫
今朝登校のときに松さんがもって来た大袋四ツが持出されて、うまい具合に分配されてゆくのだった。
蕎麦屋の利久 旧聞日本橋 青空文庫
作例 · 標準
例句
2
標準
thief
作例 · 標準
例句