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独言

どくげん
名詞動詞-サ変
1
標準
talking to oneself
文例 · 用例
(突然|活溌になりて二三歩前の方へ出で、独言
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 家常茶飯 青空文庫
』と独言のようにつぶやいた。
国木田独歩 忘れえぬ人々 青空文庫
」「分に過ぎるせに、通っとっても、やらん方がえいじゃけれど……」とおきのは独言った。
黒島傳治 電報 青空文庫
鬢をおさえて戸につかまって、戸外を透したが、独言をした。
泉鏡花 高野聖 青空文庫
つまる処、卑怯な、臆病な老人が念仏を唱えるのと大差はないので、語を換えて言えば、不残、節をつけた不平の独言である。
泉鏡花 三尺角 青空文庫
」 殆ど独言だつたが、しかし言掛けられたやうでもあるから、「失礼――今しがた二|本松を越したやうです。
泉鏡太郎 銀鼎 青空文庫
」 独言して、「何を言つてるんだ。
泉鏡太郎 続銀鼎 青空文庫
イクラ据物斬りでもあれだけに腕の冴えた町人が、福岡博多におる筈はない……」 良助が独言のように言った言葉を聞咎めた和尚はギックリとして又立止まった。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
作例 · 標準
彼は一人でいる時、よく独言を呟いている。
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考え事をしていると、つい独言をしてしまう癖がある。
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「よし、これで大丈夫だろう」と、彼は独言を言いながら作業を続けた。
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