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百匁

ひゃくもんめ異読 ひゃくめ
名詞
1
標準
375 grams (100 monme)
文例 · 用例
またあらかじめ百匁を五分間吊した後十匁をかけたのと、一匁を同じく五分吊した後同じ十匁を懸けたのとでも若干の相違がある。
寺田寅彦 方則について 青空文庫
山椒の皮を春の午の日の暗夜に剥いて土用を二回かけて乾かしうすでよくつく、その目方一|貫匁を天気のいい日にもみじの木を焼いてこしらえた木灰七百匁とまぜる、それを袋に入れて水の中へ手でもみ出すことです。
宮沢賢治 毒もみのすきな署長さん 青空文庫
山椒の皮を春の午の日の暗夜に剥いて土用を二回かけて乾かしうすでよくつく、その目方一貫匁を天気のいい日にもみじの木を焼いてこしらえた木灰七百匁とまぜる、それを袋に入れて水の中へ手でもみ出すことです。
宮沢賢治 毒もみのすきな署長さん 青空文庫
そしててんでに百匁ばかりの石につなをつけて、エンヤラヤア、ホイ、エンヤラヤアホイ。
宮沢賢治 カイロ団長 青空文庫
あーあ、ところが、これから晩までにもう八百九十九貫九百匁運ばないと首をシュッポオンと切られるのです。
宮沢賢治 カイロ団長 青空文庫
云いつけられるわれわれの目方は拾匁、云いつける団長のめがたは百匁百匁割る十匁、答十。
宮沢賢治 カイロ団長 青空文庫
みなはそれを、百匁がきといっている。
新美南吉 青空文庫
どさくさまぎれで地に落ちて砂にまみれた食いかけの百匁がきを、久助君はポーンと川の中へけとばした。
新美南吉 青空文庫
作例 · 標準
かつて銀の取引などでは、百匁という単位が一般的に用いられていた。
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百匁の重さを手に取って確かめてみると、意外とずっしりとした重みを感じる。
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古いレシピ本には、材料の分量が百匁や十匁といった単位で記載されている。
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