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いつ振り

いつぶり
名詞-の形容詞名詞
1
標準
how long since the last time
文例 · 用例
また鵜やかいつぶりの卵などはほとんど両端の丸みが同じで楕円形をしている。
寺田寅彦 卵の形 青空文庫
閑けさよ、三宝寺池、潜き鳥、かいつぶりのよく響きて、ともすれば連れ走る、頭のみぞ。
北原白秋 新頌 青空文庫
濠の内からかいつぶりがひょいと浮き上る。
夏目漱石 倫敦塔 青空文庫
いつぶりはふいと沈む。
夏目漱石 倫敦塔 青空文庫
湖には遠く一二点、かいつぶりの姿が浮んでいた。
芥川龍之介 素戔嗚尊 青空文庫
そうして蘆と藺との茂る濠を見おろして、かすかな夕日の光にぬらされながら、かいつぶり鳴く水に寂しい白壁の影を落している、あの天主閣の高い屋根がわらがいつまでも、地に落ちないように祈りたいと思う。
芥川龍之介 松江印象記 青空文庫
鳰鳥(かいつぶり)は水に潜くので、葛飾のかずへの枕詞とした。
斎藤茂吉 万葉秀歌 青空文庫
もっともその話は沙汰止みになったようで、安心したのであるが、とにかく一度は閣議の席上での論議にまで上ったのであるから、本気の話としたら、またいつぶり返すかも知れないので、まだ安心は出来ない。
中谷宇吉郎 兎の耳 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「how long since the last time」である。
「how long since the last time」という意味で使われることが多い。
how long since the last time」という概念は重要だ。
その出来事は「how long since the last time」の良い例だ。