よく焼き
よくやき
名詞-の形容詞名詞
標準
well-grilled
文例 · 用例
おれもよくよく焼きがまわったぞ!
— または チチコフの遍歴 第一部 第二分冊 『死せる魂』 青空文庫
モー一つソーダ松魚のローソク焼と申すのは今のように切った魚の肉を擂鉢で摺って味淋と味噌とで味をつけてそれを木の棒か竹の棒へ蝋燭のように塗りつけて醤油を付けながら火の上でよく焼きます。
— 秋の巻 『食道楽』 青空文庫
胸板は厚く、二枚腰、よく焼きあげた磁器のようなツヤがあって、見事なこと。
— 兆青流開祖 『落語・教祖列伝』 青空文庫
十センチぐらいのフナは、腸ワタを出し、よく洗って水をきり、金網にかけてほどよく焼き、これを陽にあてて干す。
— 三遊亭金馬 『江戸前の釣り』 青空文庫
しかし轆轤を巧みに廻す人も絵を描く腕のある人も、またこれをよく焼き上げる人も、また窯も松薪も皆揃っているのであります。
— 柳宗悦 『手仕事の日本』 青空文庫
また普通は磁器の方が焼く時の熱度が高いので、よく焼きしまり従って硬くて丈夫なわけであります。
— 柳宗悦 『手仕事の日本』 青空文庫
作例 · 標準
「すみません、この魚はよく焼きでお願いします。」
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「この焼き鳥、ちょうどいい加減でよく焼けてて美味しいね!」
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炭火でじっくり、よく焼いた肉は香ばしくて最高だ。
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