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引手茶屋

ひきてぢゃや
名詞
1
標準
teahouse that introduces clients to prostitutes
文例 · 用例
四 引手茶屋山口巴から使を出して招んだ得意客を待受け、酒宴をして居ると夕暮になった。
岡本かの子 とと屋禅譚 青空文庫
金主を目付けたが、引手茶屋は、見込がないと云ふので、資本を下さない。
泉鏡太郎 廓そだち 青空文庫
殊に、その引手茶屋には、丁度妙齡になる娘が一人あつて、それがその吉原に居るといふ事を、兼々非常に嫌つて居る。
泉鏡太郎 廓そだち 青空文庫
」 本人は、引手茶屋で、勘定を値切られた時と同じに、是は先方(道具屋の女房)も感情を害したものと思つたらしい。
泉鏡太郎 廓そだち 青空文庫
然うすると此方は引手茶屋の女房、先方も癪に觸らせたから、「持てますか。
泉鏡太郎 廓そだち 青空文庫
引手茶屋か、見番か、左は?
泉鏡太郎 深川淺景 青空文庫
仲の町で、或引手茶屋の女房の、久しく煩つて居たのが、祭の景氣に漸と起きて、微に嬉しさうに、しかし悄乎と店先に彳んだ。
泉鏡太郎 祭のこと 青空文庫
」 彼は仲の町の引手茶屋の二男坊であり、ちょうど浅草に出ていた銀子と一緒になった時分には、東京はまだ震災後の復興時代で、彼も材木屋として木場に店をもち、小僧もつかい、友達付き合いも派手にやっていた。
徳田秋声 縮図 青空文庫
作例 · 標準
江戸時代には、吉原の引手茶屋が賑わっていたそうだ。
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引手茶屋は、遊女と客を結びつける役割を担っていた。
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歴史小説で、引手茶屋の様子が詳しく描かれていた。
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