王舎
おうしゃ
名詞
標準
文例 · 用例
約六時間経って、王舎人荘で一夜をあかした南軍の顧祝同の第三師は夜があけると同時に入城してきだした。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
仏が王舎城にあった時、南方の壮士、力|千夫に敵するあって、この城に来るを影勝王が大将とす。
— 鶏に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
『大宝積経』七八に、王舎城の迦蘭陀竹園は無双の勝地で、一切の毒虫なく、もし毒虫がこの園に入らば毒心がなくなる。
— 鼠に関する民俗と信念 『十二支考』 青空文庫
昔仏|王舎城に在せし時、六群比丘、獅虎豹豺|羆の脂を脚に塗り象馬牛羊驢の厩に至る。
— 虎に関する史話と伝説民俗 『十二支考』 青空文庫
舎利弗の転向 ある日のこと、舎利弗が王舎城の市中を歩いている時です。
— 高神覚昇 『般若心経講義』 青空文庫
王舎城耆闍崛山に、仏大比丘衆一千二百五十人及び許多の聖衆と共に住んだ様を図したものである。
— 折口信夫 『山越しの阿弥陀像の画因』 青空文庫
王舎城耆闍崛山に、仏|大比丘衆一千二百五十人及び許多の聖衆と共に住んだ様を図したものである。
— 折口信夫 『山越しの阿弥陀像の画因』 青空文庫
摩迦陀国王舎城から出て来た法道という人がある。
— 高楠順次郎 『東洋文化史における仏教の地位』 青空文庫