役逃げ
やくにげ
名詞
標準
cheating by hiding a card one has been dealt (so that one can claim one wasn't dealt the correct number of cards)
文例 · 用例
さあはやくにげましょう」 高一が、父秋山技師をつれてトーチカを出たとき、ちょうどそこへ、大石大尉が陸戦隊をひきつれてかけつけました。
— 海野十三 『電気鳩』 青空文庫
しっかりしてよ」「ふーん」「はやくにげましょうよ。
— 海野十三 『人造人間エフ氏』 青空文庫
ところが、灰かぶりは、王子のそばからすばやくにげだして、うちのうしろの庭のなかにとびこみました。
— グリム Grimm 『灰かぶり』 青空文庫
ところが、灰かぶりがあんまりすばやくにげてしまいましたので、とうとう、あとからついていくことができませんでした。
— グリム Grimm 『灰かぶり』 青空文庫
はやくにげないと、いまにもここへやって来ますよ」 さるが、こんどはかんだかいこえでいいました。
— 江戸川乱歩 『ふしぎな人』 青空文庫
作例 · 標準
彼は負けが込み始めると、隙を見て役逃げをしようとするから油断できない。
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「おい、今の役逃げじゃないか?」と鋭い指摘が入り、博打の場に緊張が走った。
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役逃げは博徒の間では最も卑怯な行為の一つとして忌み嫌われている。
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