学校生活
がっこうせいかつ
名詞
標準
school life
文例 · 用例
そういう方面から考えて行くと、同時代に生れて同様な趣味や目的をもって、同じ学校生活を果した後に、また同じような雰囲気の中に働いて来たものが多少生理的にも共通な点を具えていて、そしてある同じ時期に死病に襲われるという事は、全く偶然の所産としてしまうほどに偶然とも思われない。
— 寺田寅彦 『厄年と etc.』 青空文庫
しかし中等学校を卒業しないうちに学校生活が一時中断するようになったというのは、彼の家族一同がイタリアへ移住する事になったのである。
— 寺田寅彦 『アインシュタイン』 青空文庫
数学嫌いの生徒は日本に限らないと見えて、モスコフスキーの云うところに拠ると、かなりはしっこい頭でありながら、数学にかけてはまるで低能で、学校生活中に襲われた数学の悪夢に生涯取り付かれてうなされる人が多いらしい。
— 寺田寅彦 『アインシュタインの教育観』 青空文庫
二十年の学校生活に暇乞をしてから以来、何かの機会に『老子』というものも一遍は覗いてみたいと思い立ったことは何度もあった。
— 寺田寅彦 『変った話』 青空文庫
これはおそらく私の長い学校生活の間に受けた最もありがたい教えの中の一つではなかったかと思う。
— 寺田寅彦 『蓄音機』 青空文庫
弟の純次は低能に近いといっていいから尋常小学だけで学校生活をやめたのはまずいいとしても、妹のおせいに小樽で女中奉公をさせておかねばならぬというのは、清逸の胸には烈しくこたえていた。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
対手は老朽ちたものだけで、年紀の少い、今の学校生活でもしたものには、とても済度はむずかしい、今さら、観音でもあるまいと言うようなお考えだから不可んのです。
— 泉鏡花 『春昼』 青空文庫
次男の啓司はインテリ風の青年で主に東京にいて学校生活の経路に入っていた。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
作例 · 標準
「新しいクラスになじめるか最初は不安だったけど、今は気の合う友達もできて毎日学校生活が充実しているよ」
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規則正しい学校生活を送ることは、思春期の不安定な時期において、心身ともに健やかな成長を支える基盤となる。
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「卒業アルバムをめくると、あんなに長く感じた学校生活も、終わってみればあっという間だったね」
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部活動に全てを捧げたあの三年間は、僕のこれまでの学校生活において最も輝かしく、誇れる記憶だ。
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ウィキペディア
学校生活 は、教育活動をはじめとする学校における生活全般のことである。初等教育から中等教育までの学校における生活を指していうことが多い。
出典: 学校生活 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0