味方につける
みかたにつける
表現動詞-一段
標準
to enlist as a supporter
文例 · 用例
勤労大衆は軍隊を味方につけるために力を尽した。
— ――ソヴェト同盟の国家体制と日本の国家体制―― 『労働者農民の国家とブルジョア地主の国家』 青空文庫
その主謀者の主税に恩を売り、八重を女房に持たせることによって、味方につけることが出来るのなら、こんな好都合なことはないと、そう頼母は思うのであった。
— 国枝史郎 『仇討姉妹笠』 青空文庫
やがて、家風が町人化し、口前のうまい、利をもって人々を味方につける人が、はばを利かしてくる。
— ――キリシタン渡来文化前後における日本の思想的情況―― 『埋もれた日本』 青空文庫
というのは、こういう連中は何かちょっとしたものをつかませると、すぐ味方につけることができるのだ。
— DER HEIZER 『火夫』 青空文庫
威嚇によって味方につけるつもりでいた。
— JEAN-CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
また土人を味方につけるために、副王代理の圧制から彼らを護るのだと宣言した。
— 日本の悲劇 『鎖国』 青空文庫
新来の遠征隊全体を味方につける望みもないではなかった。
— 日本の悲劇 『鎖国』 青空文庫
第二歩はキュバ総督が何も知らずに送って来た援軍を味方につけることであった。
— 日本の悲劇 『鎖国』 青空文庫
作例 · 標準
プレゼンを成功させるには、まず聴衆を味方につける必要がある。
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彼は巧みな話術で、反対派の重鎮を次々と味方につけた。
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運を味方につけるためには、日頃の努力が欠かせない。
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