阿繊
阿繊
名詞
標準
文例 · 用例
「これが家の阿繊だ。
— 蒲松齢 『阿繊』 青空文庫
そして近くへいってみると、どうもその女が阿繊に似ているように思われた。
— 蒲松齢 『阿繊』 青空文庫
阿繊ももう、あなたの家の婦になっておる。
— 蒲松齢 『阿繊』 青空文庫
そこで別邸を老婆の住居にして、吉日を択んで三郎と阿繊を結婚さしたが、老婆は阿繊に嫁入り仕度を十分にした。
— 蒲松齢 『阿繊』 青空文庫
阿繊は寡言で怒るようなこともすくなかった。
— 蒲松齢 『阿繊』 青空文庫
それがために上の者も下の者も皆阿繊を可愛がった。
— 蒲松齢 『阿繊』 青空文庫
阿繊は三郎に頼んでいった。
— 蒲松齢 『阿繊』 青空文庫
」 山はますます不思議に思って、家へ帰って両親にそっと話し、どうも阿繊は人であるまいと思って、三郎のために心配したが、三郎は初めとすこしもかわらずに阿繊を愛した。
— 蒲松齢 『阿繊』 青空文庫