側刻
そっこく
名詞
標準
lateral erosion
文例 · 用例
ただ今、武田伊那丸が見えたによって、あずけておいた一品、そっこくここへ持参いたせと」「は、かしこまりました」 ヒラリと溜りへかえった加藤孫一、使番目印の黄幌に赤の差旗を背につッたて、馬をあおって、右陣福島市松のところへ馳けとばした。
— 吉川英治 『神州天馬侠』 青空文庫
「なに、ではそこもとが、公書のお使者番となってまいられた星川どのか」「は、はい……」「なにを泣いておられるのか、ただいま、三太郎猿が首につけてきた知らせを見て、殿にもことのほかなおおどろき、そっこく、ご助勢をするためわれわれが、ここへ馳けつけてまいったものを。
— 吉川英治 『神州天馬侠』 青空文庫
作例 · 標準
川の流れが速い場所では、側刻が活発に起こる。
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側刻によって、川岸の形が徐々に変化していく。
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谷の形成には、側刻と下刻の両方が関わっている。
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