久しぶり
ひさしぶり
名詞-の形容詞形容動詞名詞頻度ランク #1721 · 青空 2732 例
標準
a long time (since the last time)
文例 · 用例
熊本へ出張して一と晩久しぶりで旅人の気分で歩いたが、熊本といふ所はいい所です 火山地方特有の落付がありますとも書いてゐた。
— 中原中也 『詩集 浚渫船』 青空文庫
」と山田君は久しぶりに私の寓居を訪れて、頗る緊張しておっしゃるのである。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
その日、私は久しぶりで先生のお宅へお伺いして、大隅君の縁談を報告し、ついては一つ先生に媒妁の労をとっていただきたいという事を頗る無遠慮な口調でお願いした。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
藪入の夢や小豆の煮えるうち 藪入で休暇をもらった小僧が、田舎の実家へ帰り、久しぶりで両親に逢ったのである。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
結局まあ、損も得も無く、一長一短といふやうなところか、久しぶりで思ふぞんぶん歌つたり踊つたりしただけが得、といふ事になるかな?
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
横浜の波止場で、家族と友人の出迎えを受け、久しぶりで逢いたい顔に逢ったが、ただ一つ逢えない顔があった。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
作者はそのとき偶然老妓が以前、和歌の指導の礼に作者に拵えてくれた中庭の池の噴水を眺める縁側で食後の涼を納れていたので、そこで取次ぎから詠草を受取って、池の水音を聴きながら、非常な好奇心をもって久しぶりの老妓の詠草を調べてみた。
— 岡本かの子 『老妓抄』 青空文庫
僕等もその好意が嬉しく、久しぶりで逢ひたいと思つたけれども、何分多勢のことであり、且つ無理な旅行で疲れ切つてゐた爲に、折角の機會を失して、そのまま東京へ歸つて來た。
— 萩原朔太郎 『追憶』 青空文庫
作例 · 標準
「わあ、久しぶり!全然変わってないね」と、駅のホームで旧友に偶然声をかけられた。
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実家に帰省するのは、去年の正月以来の久しぶりのことで、両親も喜んでくれた。
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久しぶりに本格的な自炊をしてみたが、案外手際よく作ることができて自分でも驚いた。
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標準
it's been a long time
作例 · 標準
久しぶりに本気で全力疾走したせいで、翌日は立っていられないほどの筋肉痛になった。
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久しぶりの快晴に恵まれた週末、溜まっていた洗濯物をベランダいっぱいに干した。
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音信不通だった彼から久しぶりに短いメールが届き、懐かしさと驚きが同時にこみ上げた。
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