幻辞.com

葉茶屋

はぢゃや
名詞
1
標準
tea shop
文例 · 用例
私が小僧になったのは、赤坂台町の葉茶屋だった。
泉鏡花 日本橋 青空文庫
玉茗と言ふのは日本橋室町の葉茶屋の若旦那だとさ。
泉鏡太郎 春着 青空文庫
そしてそのよその子、あたし知つてるよ」 早熟た口調で言つてゐるのはこの先の町の葉茶屋の少女ひろ子である。
岡本かの子 蔦の門 青空文庫
そしてそのうちには子供だから摘むのにもぢき飽きるだらうよ」「でも」「まあ、いゝから……」 ひろ子の家は二筋三筋|距つた町通りに小さい葉茶屋の店を出してゐた。
岡本かの子 蔦の門 青空文庫
また、弟の餓鬼大將の手下どもであつた蝋燭屋や、葉茶屋や、或はまた藥り屋の息子連の店が神谷町、八幡町などにある。
發展 泡鳴五部作 青空文庫
もし好いのがあれば高価であるから私も当惑しましたが、以前用たしで浅草の三筋町を通った時に或る葉茶屋になかなか好い狆がいたことを思い出したので、早速出掛けて行って見ると、店先にチャンとその狆はいる。
葉茶屋の狆のはなし 幕末維新懐古談 青空文庫
それはなかなか狆らしい狆で、どうも好さそうに思われるので、それが欲しくなりましたが、葉茶屋では自慢にするほど可愛がっているらしいので、ちょっとどうするわけにも行きません。
葉茶屋の狆のはなし 幕末維新懐古談 青空文庫
国吉は早速中風呂敷をもって三筋町の葉茶屋へ狆を借りに参り、遠い所でもないので暫くすると抱いて帰りました。
葉茶屋の狆のはなし 幕末維新懐古談 青空文庫
作例 · 標準
昔ながらの葉茶屋で、お茶を飲みながら店主と世間話をした。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
この地域の葉茶屋は、それぞれ独自のブレンド茶を販売している。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
葉茶屋の軒先からは、いつも香ばしいお茶の匂いが漂ってくる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash