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名詞
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標準
文例 · 用例
わたくしは其集の末巻をいて見た。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
そこで土間で其本をいて、舞台と見較べてゐた。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
時としては座に就いて巻をかずに、今日は疲れてゐるから書物よりは酒にしようと云つて、酒肴を饗した。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
芝山内の僧房に老僧は端座して詩巻をき、年少の詩人は酒盃を手にして灯下に相対している光景が歴然として目に浮び来った故である。
永井荷風 下谷叢話 青空文庫
盃をとれば酒を思ひ、骰子をとればうたんことを思ふ。
龜井勝一郎 帰依と復活 青空文庫