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関門海峡

かんもんかいきょう
名詞
1
標準
Kanmon Straits (between Honshu and Kyushu)
文例 · 用例
関門海峡を渡る時に、腹の中で赤い舌をペロリと出した。
夢野久作 ざんげの塔 青空文庫
序篇海を越えて七月十八日朝、関門海峡を渡る。
北原白秋 夢殿 青空文庫
一九〇六、仏誕の日関門海峡春雨の朝徳富健次郎4 私は一度K書店の主人と道づれになって、今の粕谷の家に徳富氏を訪ねたことがあった。
薄田泣菫 艸木虫魚 青空文庫
門司ではバナナや鳳梨の匂を嗅ぎながら税関の前に出るとすぐ煤烟のなかを小蒸汽に乗つて関門海峡を渡つたので都会と云ふ印象よりも殖民地といふ感が強かつた、究竟、都会としての歴史や奥行といふものがなく出口と入口とが同一になつてゐるからであらう。
北原白秋 新橋 青空文庫
十一時、関門海峡を渡る。
種田山頭火 道中記 青空文庫
十時、関門海峡を渡る、一杯ひつかける、一時緑平居着、腹から安心して御馳走になる、腹も空つてゐたので、奴豆腐を二丁までも頂戴した。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
相変らずの天候である、朝の関門海峡を渡る、時雨に濡れて近代風景を観賞する、舳の尖端に立つて法衣を寒風に任した次第である、多少のモダーン味がないこともあるまい。
種田山頭火 行乞記 青空文庫
汽車はこれから大阪をすぎ中国筋をまっしぐらに走りつづけて、関門海峡をへて、長崎にゆき、ここから船にのった。
――中支遊記―― 余齢初旅 青空文庫
作例 · 標準
関門海峡を航行する大型船は、潮流に細心の注意を払う必要がある。
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関門海峡にかかる橋は、地域のランドマークとなっている。
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子供の頃、関門海峡の花火大会を毎年楽しみにしていた。
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