目数
めかず
名詞
標準
number of divisions
文例 · 用例
十七日には、前日評議の末、京都の土佐藩邸から、家老山内|隼人、大目附林亀吉、目附谷|兎毛、下横目数人と長尾太郎兵衛の率いた京都詰の部隊とが大阪へ派遣せられた。
— 森鴎外 『堺事件』 青空文庫
襖をあけて出たのは、小南、林と下横目数人とである。
— 森鴎外 『堺事件』 青空文庫
盲目数名に煙草を吸はせる。
— 北條民雄 『続癩院記録』 青空文庫
長い神勅の間、私達兄妹は、畳の目数をかぞえたり、むき出している足をつねり合ったりしてよくしかられたものでした。
— 久坂葉子 『落ちてゆく世界』 青空文庫
見る所、其儘目数/\付、ゆびも数/\付。
— 稲生武太夫 『三次実録物語』 青空文庫
たとえば前に掲げた『令義解』の文に、「朝には則ち諸神の相嘗祭云々」とあるに対して、後世の相嘗祭は日を異にして十二日早くなり、延喜の四時祭式には近国の七十一座の神々にかぎり、この日奉進すべき弊物の品目数量が定められている。
— 柳田国男 『海上の道』 青空文庫
七十一座の神々に進らする相嘗祭への弊物に、種目数量の若干の異同があったことは、何かそれぞれの理由が有ったはずだが、それを攷えてみる力は今の私にはない。
— 柳田国男 『海上の道』 青空文庫
人間にあってうめかずにいられないところのものこそ彼女の生涯の唄の師である。
— 岡本かの子 『巴里の唄うたい』 青空文庫
作例 · 標準
編み物をする際、毛糸の目数を数えるのはとても重要だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
この布は織物の目数が細かく、非常に上質だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
設計図には、歯車の目数が正確に記載されている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash