立拝
りっぱい
名詞動詞-サ変
標準
standing and worshipping
文例 · 用例
というのは、当日午後二時半に教授一同に列立拝謁を賜うので、十二時半から二時半までは私はその席に列せねばならなかったからである。
— 中谷宇吉郎 『雪今昔物語』 青空文庫
御入室は三時三十分であるから、その三時間前までしか助手は入室出来ないとすると、丁度私が列立拝謁のために低温室を離れると同時に、助手の人も低温室を出なければならないことになる。
— 中谷宇吉郎 『雪今昔物語』 青空文庫
慌てて明日の列立拝謁を御辞退出来ないかときいてみたら、それは絶対に許されないという。
— 中谷宇吉郎 『雪今昔物語』 青空文庫
しかしそれにすぐ引き続いて「二時二十五分陛下入御、列立拝謁は一分くらい陛下の龍顔を直視できるので有難し。
— 中谷宇吉郎 『雪今昔物語』 青空文庫
作例 · 標準
神社への参道が初詣の客でひどく混雑していたため、遠くの鳥居の前から立拝で済ませることにした。
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電車の時間が迫っていたので、本堂の前で簡単に立拝だけして急いで駅に向かって走り出した。
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祭りの賑やかな列から少し外れ、道端で神輿に向かって静かに立拝する地元の老人の姿があった。
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