極限環境微生物
きょくげんかんきょうびせいぶつ
名詞
標準
extremophile
文例 · 用例
なるほど、とここで閃き、「『ぞなもし』とは要するに、極限環境微生物なのだ」と断言してみる。
— 円城塔 『ぞなもし狩り』 青空文庫
では水中に暮らす魚も極限環境微生物かとなりそうなので訂正すると、通常見慣れた生き物が暮らすことのできない場所に住む微生物を指す。
— 円城塔 『ぞなもし狩り』 青空文庫
極限環境微生物と関係があるのではという着眼点はなかなかだった」と、急にこちらを採点しだし、「だが、『ぞなもし』と『極限環境微生物』は、お湯でつながるわけではない」と一拍を置き、勿体ぶって、「両者は『起源』でつながるのだ」と言う。
— 円城塔 『ぞなもし狩り』 青空文庫
ウィキペディア
極限環境微生物(きょくげんかんきょうびせいぶつ)は、極限環境条件でのみ増殖できる微生物の総称。なお、ここで定義される極限環境とは、ヒトあるいは人間のよく知る一般的な動植物、微生物の生育環境から逸脱するものを指す。ヒトが極限環境と定義しても、極限環境微生物にとってはむしろヒトの成育環境が「極限環境」である可能性もある。