シャルム
シャルム
名詞
標準
charm
文例 · 用例
――誰でも此の娘を見てシャルムされないものはないそうですよ。
— 岡本かの子 『巴里祭』 青空文庫
此所の女達に政治の事を話しかけると「そんな汚ない、つまらない仕事はドイツかアメリカの馬鹿な女達に任せて置けばよい、我々女達にはもっと女としての立派な仕事がある、御覧なさい、どんな偉い大政治家でも私が一つ微笑して給仕すれば一遍でシャルムされて仕舞いますわ」と大真面目で語るのですよ。
— 岡本かの子 『母と娘』 青空文庫
鼻が高く、目が大きくクッキリと白い顔には、古代紫の霞模様の地紋のあるシャルムーズ縮緬の羽織が、ぴったりとからだについていた。
— 菊池寛 『第二の接吻』 青空文庫
彼にはあらゆる探偵小説のシャルム〔魅力〕があると思いますが、それはまだ十分に発育していないと思います。
— 平林初之輔 『愛読作家についての断片』 青空文庫
このデネションの前に、それは去年のことだったが、同じアメリカの舞踊団がやって来て、その時も庸三は庸太郎に前売切符を買わせて、座席を三人並べて観たものだったが、新調のシャルムウズの羽織などを着込んだ葉子が一番奥の座席で、隣りが庸太郎、それから庸三という順序で、オーケストラ・ボックス間近に陣取っていた。
— 徳田秋声 『仮装人物』 青空文庫
しかし其処に独特のシャルム――たとえば精神的カメレオンに対するシャルムの存することも事実である。
— ――最近の宇野浩二氏―― 『格さんと食慾』 青空文庫
中には彼ともう一人、女優のように華手なシャルムーズを着た女が坐っていた。
— 池谷信三郎 『橋』 青空文庫
)よ、驚くもんですか」と、叱呼しながら、シャルムウズの袖をまくり、河童頭を一振り振って勢い立ったる有様は、さながらシノンの野におけるジャンヌ・ダルクのごとく意気沖天の概があった。
— 南風吹かば ――モンテ・カルロの巻―― 『ノンシャラン道中記』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は天性のシャルム(魅力)で、初対面の人をも惹きつける。
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この町には、昔ながらのシャルム(風情)が色濃く残っている。
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「このネックレス、すごくシャルム(可愛い)!どこで買ったの?」
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ウィキペディア曖昧さ回避
シャルム
地名
- シャルム・エル・シェイク — エジプトの都市。
- フランスの地名 (Charmes)
- シャルム (アリエ県) — アリエ県のコミューン。
- シャルム=シュル=ローヌ — アルデシュ県のコミューン。
- シャルム (ヴォージュ県) — ヴォージュ県のコミューン。
- シャルム (エーヌ県) — エーヌ県のコミューン。
- シャルム=サン=ヴァルベール — オート=ソーヌ県のコミューン。
- シャルム (オート=マルヌ県) — オート=マルヌ県のコミューン。
- シャルム=アン=ラングル — オート=マルヌ県のコミューン。
- シャルム=ラ=グランド — オート=マルヌ県のコミューン。
- シャルム=ラ=コート — オート=マルヌ県のコミューン。
- シャルム (コート=ドール県) — コート=ドール県のコミューン。
- シャルム=シュル=レルバス — ドローム県のコミューン。
その他
出典: シャルム — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0