クリティック
クリティック
名詞
標準
critic
文例 · 用例
日本のペテー・クリティックスのように、然しそれもよいだろうなどと云う妥協、或は心の不真面目さがない。
— 一九二一年(大正十年) 『日記』 青空文庫
こうして「論文」やエッセイやクリティックをつきまぜて一束にして考えたものが所謂論壇なるものの作品表になるわけで、ここには何等の総合の原理もないのだが、而も恰もこうしたものが総合雑誌の所謂「総合」(乃至楚人冠によれば「超総合」)と呼ばれているのだ。
— 戸坂潤 『思想と風俗』 青空文庫
現に畠中氏も斎藤氏もそれぞれ「学的良心」とか「学者の信用と地位」とかいうものを持ち出して問題にしているが、それが単なるテキスト・クリティックの問題に止まらない証拠である。
— 戸坂潤 『読書法』 青空文庫
そこでテキスト・クリティックの観点以上の観点に立つと、どっちの方に理があるか、簡単には決まらなくなる。
— 戸坂潤 『読書法』 青空文庫
それによると、例えば支那仏教のテキスト・クリティックによる解釈の体系などが、文学というものになるわけだ。
— 戸坂潤 『認識論としての文芸学』 青空文庫
作例 · 標準
映画公開後、様々なクリティックがその作品を評価し、賛否両論を巻き起こした。
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彼は文学界で影響力のあるクリティックとして知られている。
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批評家、すなわちクリティックの意見は、一般の観客とは異なる視点を提供してくれる。
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