どすえ
どすえ
表現
標準
I assure you it is
文例 · 用例
小郷虎吉が何どすえ……?
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
女は扉につかまつて、「あんまりどすえ、和尚さん……」と泣き入つてゐたが、独照は耳を藉さうともしなかつた。
— 大正五(一九一六)年 『茶話』 青空文庫
「まあ、お気の毒どすえなあ。
— 大正六(一九一七)年 『茶話』 青空文庫
此の間私は十日目に一度露子のもとに帰るだけで他は殆どすえ子と起居を共にしていました。
— 浜尾四郎 『悪魔の弟子』 青空文庫
しまいには手まわりの品物などすえ子の家へ備えつけて暮していたのです。
— 浜尾四郎 『悪魔の弟子』 青空文庫
ほんまに憎らしいのは其|女の奴どすえなー、妾なら死んでも其家を動いてやりや致やしませんで、」あんまり今の女の声が高かつたので、思はずわれも其話しの方に釣り込まれた。
— 尾崎放哉 『夜汽車』 青空文庫
これですつかりお治りやすんどすえ。
— 加能作次郎 『世の中へ』 青空文庫
面白おしたか、可哀相どすえな貫一さんは。
— 加能作次郎 『世の中へ』 青空文庫
作例 · 標準
「これは、お茶どすえ?」と舞妓さんが尋ねた。
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「はい、そうでございます、どすえ」と女将は答えた。
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「ようこそ、いらっしゃいました、どすえ」と店員は笑顔で客を迎えた。
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