談判
だんぱん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞動詞-自動詞
標準
negotiations
文例 · 用例
ホテルのポルチエーが自分を小蔭へ引っぱって行って何かしら談判を始める。
— 寺田寅彦 『二つの正月』 青空文庫
直接に猫婆に談判しても容易に埓があくまいと思ったので、月番の者が家主のところへ行って其の事情を訴えて、おまきが素直に猫を追いはらえばよし、さもなければ店立を食わしてくれと頼んだ。
— 猫騒動 『半七捕物帳』 青空文庫
「そんじゃ、こっちも、みんなで、ほかの重役のとこへ膝詰談判に行こうじゃないか。
— 黒島傳治 『浮動する地価』 青空文庫
そのかけにも老主人が勝ってそうしてすまして相手の銭をさらって、さて悠々と強敵と手詰めの談判に出かけるところにはちょっとした「俳諧」があるように思われた。
— 寺田寅彦 『映画雑感(4)』 青空文庫
飼い主に談判するなど、その友人の弱気をもってしては、とてもできぬことである。
— ―伊馬鵜平君に与える― 『畜犬談』 青空文庫
※ さてルラ蛙の方でも、いろいろ仕度をしたりカン蛙と談判をしたり、だんだん事がまとまりました。
— 宮沢賢治 『蛙のゴム靴』 青空文庫
烏が怒って、たうとうある日、本気に談判をしたのです。
— 宮沢賢治 『林の底』 青空文庫
* さてルラ蛙の方でも、いろいろ仕度をしたりカン蛙と談判をしたり、だんだん事がまとまりました。
— 宮沢賢治 『蛙のゴム靴』 青空文庫
作例 · 標準
彫刻された顔は、力強い顎と少し高めの段鼻が印象的だった。
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