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消火栓

しょうかせん
名詞
1
標準
fire hydrant
文例 · 用例
ともかくも、この種の研究を充分に進めた上で、消防署の配置や消火栓の分布を定めるのでなければ決して合理的とは言えないであろうと思われる。
寺田寅彦 函館の大火について 青空文庫
第三には、この風呂屋ができてから門前に近く新たに消火栓が設けられた。
寺田寅彦 柿の種 青空文庫
それからちよつと消火栓をあけて…………」「消火栓をあけて?
芥川龍之介 河童 青空文庫
それからちょっと消火栓をあけて……」「消火栓をあけて?
どうか Kappa と発音してください。 河童 青空文庫
二人の消防手は、いつの間にか、舗道の消火栓の前で、力をあわせて、重い鉄蓋をあけようと試みていた。
海野十三 空襲葬送曲 青空文庫
女子供にはむづかしいが、踏臺がありさへすれば、何んでも無いことだ、誂へ向きの踏臺は、この用水桶ぢやないか」 消火栓などといふものはまだ無かつた頃、大きい屋敷では、火事早い江戸の名物に備へて、塀外に天水桶か、でなければ、杉なりに積んだ用水桶を用意して置いたのです。
敵持ち 錢形平次捕物控 青空文庫
消火栓をひらいてホースをつなげばいいのです。
江戸川乱歩 奇面城の秘密 青空文庫
そこで、ホースがのばされ、消火栓につながれました。
江戸川乱歩 奇面城の秘密 青空文庫
作例 · 標準
「そこに車を停めちゃダメだよ」「あ、本当だ。消火栓があるから駐車禁止エリアなんだね」
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火災現場の近くに消火栓が見当たらず、消防隊員たちは遠くからの給水に苦労していた。
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年に一度の法定点検で、消火栓から水が勢いよく出ることを確認する。
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ウィキペディア

消火栓(しょうかせん)とは、消火活動に必要な水を供給する為の設備。 英語ではHydrantと直訳されるが、Hydrantにはホースの無い設備や屋外消火栓なども広く含む。日本の消火栓のように給水部分とホースが一体になった設備はStandpipe with Hose Systemまたは単にHose Systemともいう。

出典: 消火栓 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0