書伝
しょでん
名詞
標準
文例 · 用例
坦坦翁、生平実に坦坦、文章学術を以て太祖に仕え、礼儀の制、選挙の法を定むるの議に与りて定むる所多く、帝の洪範の注成るや、命を承けて序を為り、勅修の書、省躬録、書伝会要、礼制集要等の編撰総裁となり、居然たる一宿儒を以て、朝野の重んずるところたり。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
横井博士の大日本能書伝をよむ。
— 断腸亭日記巻之三大正八年歳次己未 『断腸亭日乗』 青空文庫
○百樹曰、牧之老人が此|草稿を視て無縫塔の縫の字義通じがたく誤字にやとて郵示して問ひければ、無縫塔と書伝たるよしいひこしぬ。
— 鈴木牧之編撰 『北越雪譜』 青空文庫