水荒れみずあれ名詞1標準文例 · 用例その時私は、彼女の水荒れのした指先と可愛い爪とを弄んでいた。— 豊島与志雄 『溺るるもの』 青空文庫日の曇り かつ/″\そよぐ稲の 短きにはかに征ちゆきて 兄ははろけきに、二十日がほどを 雨多く すぐ田も 川も 水荒れの痕いちじるしく、汽車 海沿ひとなりて来にけり軒ふかくとざす夜霧に 灯す山。— 折口春洋 『鵠が音』 青空文庫