スンナ
スンナ
名詞
標準
Sunna (collection of recorded words and actions of the prophet Muhammad)
文例 · 用例
……そのスンナリとした襟筋……柔らかい背中の丸味……腰のあたりの膨らみ……。
— 夢野久作 『斬られたさに』 青空文庫
薄物を透して二本の足が、かかとからスンナリと伸びている。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
◇美人の手……綺麗な、スンナリとした、上品な中年増……。
— ――手先表情映画―― 『涙のアリバイ』 青空文庫
この臂はヤングが「|猫の臂」って名をつけて、紐育婦人の臂くらべに出すって云っていたくらい柔らかくてスンナリしていたのが、知らないうちに擦り破れてしまって、動くたんびにヒリヒリと痛み出して来たんですもの。
— 夢野久作 『支那米の袋』 青空文庫
二人の中でもフイフイっていうのは、まだ十七か八の初々しい聡明そうな瞳をした、スンナリとした小娘でしたが、あっしに色目を使いはじめたのはドウヤラ此娘の方が先だったらしいんです。
— 夢の久作(夢野久作) 『人間腸詰』 青空文庫
身長が五|呎四、五|吋ぐらいで、スンナリした、痩せぎすのように思われました。
— 小栗虫太郎 『黒死館殺人事件』 青空文庫
たった一度千世子はフットした処でわけもなくただスンナリと美くしい人に会った。
— 宮本百合子 『千世子(二)』 青空文庫
七 桔梗様の年は二十歳ぐらいで、痩せぎすでスンナリと身長が高い、名に相似わしい桔梗色の振り袖、高々と結んだ緞子の帯、だが髪だけは無造作にも、頸で束ねて垂らしている。
— 国枝史郎 『神秘昆虫館』 青空文庫
作例 · 標準
イスラム教徒にとってスンナは、コーランに次ぐ法的な導きとしての重要な役割を担っている。
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預言者の言行録であるスンナを研究することで、当時の社会規範を深く理解することができる。
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彼は信仰心の厚い生活を送るため、日々の些細な振る舞いにおいてもスンナを重んじている。
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ウィキペディア
スンナ は「慣行、慣例」を意味するアラビア語の名詞。
出典: スンナ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0