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懐刀

ふところがたな
名詞
1
標準
dagger
文例 · 用例
昔の女は、常に懐刀を離さずに、それで自分の操を守ったものだ。
菊池寛 真珠夫人 青空文庫
」と、イスラエルのお町、手文庫をあけると懐刀を出した。
国枝史郎 剣侠受難 青空文庫
葵散らしの懐刀である。
国枝史郎 剣侠受難 青空文庫
昔の女は、常に懐刀を離さずに、それで自分の操を守つたものだ。
菊池寛 真珠夫人 青空文庫
農商務大臣と製鉄所長官の首を一度に絞めて、前内閣を引っくり返した堅田検事総長から、懐刀と頼まれている斎木検事正のお耳に、この話が這入ったとなると問題だろう。
夢野久作 爆弾太平記 青空文庫
用意をして来た懐刀を、帯へ差したまま柄を握り、見現わされたら女ながらも、切り捲くってやろうと構えている。
国枝史郎 神秘昆虫館 青空文庫
小褄を取ると嗜の懐刀、懐中へ入れるのも忙しく、後に続いて走り出た。
国枝史郎 南蛮秘話森右近丸 青空文庫
「はい、それではこの妾も」云うと同時に娘の民弥はグッと懐中へ手を入れたが、キラリと抜いたは懐刀である。
国枝史郎 南蛮秘話森右近丸 青空文庫
作例 · 標準
侍は懐刀を忍ばせ、いざという時に備えていた。
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彼女は護身用に小さな懐刀を持ち歩いている。
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敵は懐刀を取り出し、彼に襲いかかった。
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2
標準
confidant
作例 · 標準
社長は彼を懐刀として、重要な決定を任せている。
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彼は政治家の懐刀として、影で様々な調整を行っていた。
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「君こそ、私の懐刀だ。これからも頼りにしているよ。」
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