ハンブル
ハンブル
形容詞-語幹
標準
humble
文例 · 用例
第五にごく近頃、ハンブルヒのシュリックという有名な造船家が大きな独楽を船中に取付け、これを迅速に回転すると横揺れがほとんど止まるという巧みな考えを出し、小形の船で実験したら非常に好結果を得たので更に目下エルベ、ヘリゴランド間通いの千トンくらいの客船に取付けるのを製造中だそうである。
— 寺田寅彦 『汽船の改良』 青空文庫
最初にハンブルグの一|陋巷の屋根が現われ鵞鳥の鳴き声が聞こえ、やがて、それらの鵞鳥を荷車へ積み込む光景が現われる。
— 寺田寅彦 『映画雑感(1)』 青空文庫
船でアメリカへ渡ろうとして、ブレーメンかハンブルクへ行くところだったのです。
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
近ごろは、独逸、仏蘭西はつい隣りで、マルセイユ、ハンブルク、アビシニヤごときは津々浦々の中に数えられそうな勢。
— 泉鏡花 『燈明之巻』 青空文庫
(この時から一年余り後にハンブルヒである大きいカフェーにはいったら、そこのオーケストラの中でバイオリンをひいているマクスを見いだした。
— 寺田寅彦 『旅日記から(明治四十二年)』 青空文庫
そしてお前は、サザムプトンへ寄港するハンブルグ汽船会社の船でやって来るがいい。
— コナン・ドイル 『臨時急行列車の紛失』 青空文庫
おやじの世話で船に乗って、今外国船に乗って、ここ四年ほど前ハンブルグから、近いうちに帰るという手紙と、金二百円とを送ってよこした水夫の、おかみさんだった。
— 葉山嘉樹 『海に生くる人々』 青空文庫
ハンブル、謙遜な、自由な、神につかへるその生活に……。
— 田山録弥 『J. K. Huys Mans の小説』 青空文庫
作例 · 標準
彼は、成功しても決してハンブルな態度を崩さなかった。
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謙虚(ハンブル)であることは、成長のための大切な資質だ。
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あの有名人が、あんなにハンブルな人だとは知らなかったよ。
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