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隙を見る

すきをみる
表現動詞-一段
1
標準
to wait for an opportune moment
文例 · 用例
お前の剣術の腕を上達させてあげたいから、隙を見るとぶたずにいられないのよ」「それはムリだ」「なにがムリさ」「ワタシは芋と剣術しているわけじゃないから、芋をほしている時に隙があるのは当り前だ。
坂口安吾 女剣士 青空文庫
二目|炯々としてただちに門隙を見る」といったように、首のない女の幽霊が、自分の首をもてあそんでいるのがたくさんある。
井上円了 迷信と宗教 青空文庫
けれど於菊はまわりの者の隙を見ると、突然、群れを離れて、もとの方へ驀に奔っていた。
吉川英治 黒田如水 青空文庫
西瓜売りは、土気色になった顔を、ただ、横に振るだけだったが、隙を見ると、憤然一方の牢人を突きとばし、天秤を拾って、もう一名の方へ、打ってかかった。
二天の巻 宮本武蔵 青空文庫
それが、隙を見ると、頭を擡げ、(ばかな!
吉川英治 新編忠臣蔵 青空文庫
それは弦之丞が、医王山の境内でも廃寺の折でも隙を見るや一散に逃げ去ったことであきらかに知れている。
剣山の巻 鳴門秘帖 青空文庫
作例 · 標準
泥棒は家主がゴミ出しに行くわずかな隙を見て、玄関から侵入した。
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打ち合わせの隙を見て、こっそり手元のスマートフォンでニュースをチェックした。
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上司の機嫌が良い隙を見て、ずっと温めていた企画案を提案してみた。
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隙を見る(すきをみる) — 幻辞.com