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ずばっと

ずばっと
副詞
1
標準
without hesitation
文例 · 用例
――一度出してさえ貰えば、それから本当の自分を出すことはいいでしょうけれども……」 圭子が持ち前のずばっとした調子で、「そりゃあ大分見当のつけ方が違っているようだな」と云った。
宮本百合子 沈丁花 青空文庫
母は、こんなずばっとしたことを時々やります。
上村松園 わが母を語る 青空文庫
すべき時には、ずばっとやり、わが身辺には、心を使って無駄をしない。
上村松園 わが母を語る 青空文庫
純子はさぐるような微笑をみせて「背中を流してあげましょう」 と云う、ときどきずばっと意外なところで、針を刺すようなことを云う嫂の性格は、そのたびにひどく正三を狼狽させた。
山本周五郎 青空文庫
』 槍を繰り引いて、垂れ籠めている駕の内へ、ずばっと突き入れようとした時、並木の陰から、閃っと迅い人影が、彼の側へ跳んで槍の手元をつかんだ。
吉川英治 夕顔の門 青空文庫
作例 · 標準
「今後の計画について、君の考えをずばっと簡潔に述べてくれ」
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迷っていた背中を、親友の一言がずばっと押してくれたおかげで決心がついた。
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彼は複雑な人間関係のトラブルを、ずばっと一言で解決に導いた。
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2
標準
cutting (forcefully, directly)
作例 · 標準
切れ味の鋭い包丁で、大きなカボチャをずばっと二つに切り分けた。
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「あそこの職人さんは、布をずばっと裁断していく様子が本当に見事なんだ」
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竹林の整備で、枯れた竹をナタでずばっと切り倒していった。
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