教相
きょうそう
名詞
標準
文例 · 用例
「そこで指導者の一遍上人が工夫したのが二河白道の距てだった」 浄土教の教相の中では、人間の情慾を火の河と水の河に譬える。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
道教の宗教として成立つてゐる事相の其重要部分は都べて道家には全く無いところの事である、むしろ道教は佛教若くは婆羅門教に似た教相を有してゐる。
— 幸田露伴 『道教に就いて』 青空文庫
此の少君が、宋の時の道教の書の雲笈七籤には、道教相承の第九代になつてゐる。
— 幸田露伴 『道教に就いて』 青空文庫