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大枚

たいまい
名詞頻度ランク #40370 · 青空 165
1
標準
large sum (of money)
文例 · 用例
ただし願わくはスラリと大枚な高慢税を出して楽みたい。
幸田露伴 骨董 青空文庫
ある時、松石君、大枚三円なにがしを収穫したので、帰り途のウドン屋に寄って大いに飲んだ。
夢野久作 呑仙士 青空文庫
』『やっと買いました、大枚一円二十五銭を投じたのですがね、未だ一度しか使って見ません。
国木田独歩 小春 青空文庫
」 一議に及ばず、旦那以爲然が、何分大枚の代物であるから、分別隨一と云ふ手代が、此の使を承る。
泉鏡太郎 人參 青空文庫
権右衛門は伝三郎が近頃七百円もする土佐犬を飼い、おまけに闘犬に勝ったといっては犬の鎖や土俵入りの横綱に大枚の金を使ってるときいて業を煮やし、内容証明書を伝三郎に送った。
織田作之助 俗臭 青空文庫
そのうちに新聞社や、聯隊へ宛ててドシドシ同情金が送りつけて来たが、中には女の名前で、大枚「金五十円也」を寄贈するものが出来たりしたので、西村さんは急に金持ちになったらしく、同じ部落の者の世話で、母親の寝ている蒲鉾小舎を、家らしい形の亜鉛板張りに建て換えたりした。
夢野久作 いなか、の、じけん 青空文庫
たゞし願はくはスラリと大枚な高慢税を出して楽みたい。
幸田露伴 骨董 青空文庫
大枚五 Centimes だ。
森鴎外 金貨 青空文庫
作例 · 標準
彼は大枚を叩いて、長年憧れていたヴィンテージのスポーツカーを購入した。
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「こんな古ぼけた壺に大枚を払うなんて、君も物好きだね」と友人は呆れた。
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宝くじで大枚を手に入れた彼は、一晩でそれを使い切ってしまうような贅沢をした。
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