餓莩
がひょう
名詞
標準
starvation
文例 · 用例
「それゃ君、泥棒猫だからさ」と小倉がひょうきんに答えた。
— 葉山嘉樹 『海に生くる人々』 青空文庫
そのうちに、いったいがひょうきんなおじいさんのことですから、いつかこわいのも何も忘れてしまって、見世物でも見ている気で、おもしろがって鬼の踊りを見物していました。
— 楠山正雄 『瘤とり』 青空文庫
さきにドノバンがひょうにおそわれたとき、富士男は身をていしてドノバンを救うた、いまドノバンは、みずから傷ついて富士男を救うた。
— 佐藤紅緑 『少年連盟』 青空文庫
みながひょうきんな叔父さんの顔を見て笑いました。
— 小川未明 『二百十日』 青空文庫
同居の妹がひょうそうかなにかできて働けないからである。
— 清澤洌 『暗黒日記』 青空文庫
「十七歳と七カ月です」 田川さんがひょうきんな顔でいった。
— 久生十蘭 『だいこん』 青空文庫
こういった諭吉ですから、ある人が、諭吉のてがらをたたえて、政府がひょうしょうしなければならないといいますと、諭吉は、「とんでもない。
— ペンは剣よりも強し 『福沢諭吉』 青空文庫
ところがひょうのおかげでその日はとうとう来たのだ。
— SANS FAMILLE 『家なき子』 青空文庫
作例 · 標準
長引く干ばつにより、その地域では広範な餓莩が発生した。
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飢饉の間のひどい状態は、歴史的な記述に描かれている。
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その援助団体は、さらなる餓莩を防ぐために活動した。
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餓莩の影響を目撃することは、深く心をかき乱される経験だった。
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