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サナダ虫

さなだむし異読 サナダムシ
名詞
1
標準
tapeworm
文例 · 用例
ちょうどその時に頭山先生は、腹の中でサナダ虫を湧かして、下剤を飲んでいたので、そいつが利いたと見えて待っているうちに尻の穴がムズムズして来た。
夢野久作 近世快人伝 青空文庫
見ると目の前に、見事な金|蒔絵をした桐の丸胴の火鉢があったので、頭山先生その丸胴の縁に件のサナダ虫を横たえた。
夢野久作 近世快人伝 青空文庫
悠々と股倉へ手を突込んでは一寸、又二寸とサナダ虫の断片を取出して、火鉢の縁へ並べ初めた。
夢野久作 近世快人伝 青空文庫
誰でも知っている通りサナダ虫は一|丈も二丈もある上に、短かい節々のつながりが非常に切れ易いので、全部を引出し終るにはナカナカ時間がかかる。
夢野久作 近世快人伝 青空文庫
「それは僕の尻から出たサナダ虫をば並べたとたい」 菊地市長は「ウワアッ」と叫んで襖の蔭に転がり込んで行ったが、それっ切り出て来なかった。
夢野久作 近世快人伝 青空文庫
作例 · 標準
不衛生な食事や水の摂取が原因で、サナダ虫に寄生されることがある。
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健康診断でサナダ虫がいることが判明し、治療を受けることになった。
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「ひえっ、サナダ虫なんて聞くだけでゾッとする!」
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