挽き割り
ひきわり
名詞
標準
sawing lengthwise (timber, lumber)
文例 · 用例
まるでネズミが、ひきわり麦をねらってるみたいにさ」 わたしは返事の代りに、ほんのお付合いににやりと笑ってみせて、『この気持を、親が知ったらなあ!
— ツルゲーネフ 『はつ恋』 青空文庫
月末にいたれば目にも留るほどに昨日今日と雪の丈け低くなり、もはや雪も降まじと雪|囲もこゝかしこ取のけ、家のほとり庭などの雪をも掘すつるに、雪凍りて堅きゆゑ雪を大鋸にて大鋸○里言に大切といふひきわりてすつる。
— 鈴木牧之編撰 『北越雪譜』 青空文庫
「じゃがいもとひきわり米のはいったのか?
— フョードル・ミハイロヴィッチ・ドストエフスキー 『罪と罰』 青空文庫
」「じゃがいもとひきわりのはいったのよ」「ちゃんとそらで知ってらあ。
— フョードル・ミハイロヴィッチ・ドストエフスキー 『罪と罰』 青空文庫
作例 · 標準
丸太を板状にするために、巨大な鋸で挽き割りの作業を進める。
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挽き割りにされた材木が、製材所の庭に高く積み上げられている。
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熟練の職人が、木目を読んで美しく挽き割りを行っていく。
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