空合い
そらあい
名詞
標準
weather
文例 · 用例
今朝から小雨が降りそそぎ、その晴れ間にはおりおり生ま暖かな日かげも射してまことに気まぐれな空合い。
— 国木田独歩 『武蔵野』 青空文庫
……こうして月夜になったけれど、今日お午過ぎには暗く曇って、おつけ晴れて出られない身体にはちょうど可い空合いでしたから、貴方の留守に、お母さんのお墓まいりをしたんですよ。
— 泉鏡花 『湯島の境内』 青空文庫
「なんだか空合いがおかしくなって来たな。
— 岡本綺堂 『恨みの蠑螺』 青空文庫
「なんだか忌な空合いになって来ましたね」と、善八は空を仰ぎながら云った。
— あま酒売 『半七捕物帳』 青空文庫
ここでは、そんなような空合いの日がかなり多い。
— 堀辰雄 『雉子日記』 青空文庫
私はともかくあの方をお上げして置いて、それからお隣りへ遊びに行っているお前を呼びにでもやろうと思っているうちに、さっきからすこし怪しかった空が急に暗くなって来て、いまにも夕立の来そうな空合いになった。
— 堀辰雄 『楡の家』 青空文庫
…… きょうは、朝のうちはなんだか曇っていて、急に雪でもふり出しそうな空合いでしたが、最後の日なので、おもいきって飛鳥ゆきを決行しました。
— 堀辰雄 『大和路・信濃路』 青空文庫
この空合いじゃ、泥棒より雪の方が先に来そうだぜ」 伊三松も喉の鳴るのを我慢していたのです。
— 双生児の呪 『銭形平次捕物控』 青空文庫
作例 · 標準
今日の空合いは、午後から雨になりそうだ。
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旅に出る前は、いつも空合いが気になる。
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釣りの日は空合いを見ながら計画を立てる。
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標準
course of events
作例 · 標準
彼は空合いを読むのが上手で、いつも有利な状況を作り出す。
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試合の空合いが変わったのは、彼の投入後だった。
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場の空合いを察して、彼は何も言わずに席を立った。
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