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六法

ろっぽう
名詞頻度ランク #40660 · 青空 81
1
標準
six codes (constitution, civil code, criminal code, commercial code, code of civil procedure, code of criminal procedure)
文例 · 用例
これでも若い時分は弁護士になろうてんで、神田の東洋法律学校へ通いまして六法全書なんかをヒネクリまわしていたもんですが、生れ付きのナマクラでね。
夢野久作 悪魔祈祷書 青空文庫
囃し連るる三味線太鼓、鼓の音なぞ、今までに例のない物々しい道中の前触れに続いて、黒塗、三枚歯の駒下駄高やかに、鈴の音もなまめかしく、ゆらりゆらりと六法を踏んで来る満月花魁の道中姿。
夢野久作 名娼満月 青空文庫
その動作の適格さは、或る時は六法を踏む弁慶であつた。
牧野信一 素書 青空文庫
しかも、舞台にきらびやかな大身の槍を擬しながら、槍六法を踏んでいたのは、まぎれもない座頭嵐三左衛門でした。
幽霊水 右門捕物帖 青空文庫
梅雨の晴れ間せ、水ぐるま、けふの午から忠信が隈どり紅いしやつ面に足どりかろく、手もかろく狐六法踏みゆかむ花道の下、水ぐるま…………せ、水ぐるま、雨に濡れたる古むしろ、圓天井のその屋根に、青い空透き、日の光、七寶のごときらきらと、化粧部屋にも笑ふなり。
北原白秋 思ひ出 抒情小曲集 青空文庫
せ、水ぐるま、はやも午から忠信が紅隈とったしやつ面に足どりかろく、手もかろく、狐六法踏みゆかむ花道の下、水ぐるま………… 韮の葉芝居小屋の土間のむしろに、いらいら沁みるものあり。
北原白秋 思ひ出 抒情小曲集 青空文庫
せ、水ぐるま、はやも午から忠信が紅隈とつたしやつ面に足どりかろく、手もかろく、狐六法踏みゆかむ花道の下、水ぐるま…………韮の葉芝居小屋の土間のむしろに、いらいら沁みるものあり。
抒情小曲集 思ひ出 青空文庫
」(林弁護人陳述、速記録による)このことは、おそらく被告たちが六法全書さえ読むことができなかったかもしれないことを意味する。
――憲法の規定により国民の名において裁判する――鈴木裁判長 それに偽りがないならば 青空文庫
作例 · 標準
日本の法体系の根幹をなす主要な法律を総称して六法と呼ぶ。
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法学部の学生は、分厚い六法全書を常に持ち歩いている。
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司法試験に合格するためには、六法を完全に理解し、使いこなせなければならない。
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2
標準
Compendium of Laws
作例 · 標準
弁護士の事務所には、最新版の六法が本棚にずらりと並んでいた。
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契約書を作成するにあたり、念のため六法で関連法規を確認した。
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ポケット六法は、法律の専門家でなくても手軽に参照できて便利だ。
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ウィキペディア

六法(ろっぽう)とは、日本における6つの主要な法典。すなわち、形式的意義の憲法ならびに民法、商法、刑法、民事訴訟法および刑事訴訟法。 転じて、当該6法典に対応する6つの法分野。すなわち、実質的意義の憲法ならびに民法、商法、刑法、民事訴訟法および刑事訴訟法。 当該6法典を含む様々な法令を収録している書籍である「六法全書」の略称、または、一般に法令集のこと。

出典: 六法 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0