ピグミー
ピグミー
名詞
標準
pygmy
文例 · 用例
従来も「みちりや」と名附けてみたり「ピグミー」を出してみたりするのも、やはり同様で、ことさらに奇を弄するという次第ではありません。
— Ocean の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
二 弁信が鈴慕の一曲を聞き終って、ホッと息をついた時に、天井の煤竹の簀子から、自在竹を伝ってスルスルと下りて来たピグミーがありました。
— 鈴慕の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
そこでピグミーは、仔細らしくあごの下へ手を当てて、火の光をながめて、何か弁信の話しかけるのを待っているかのように見えます。
— 鈴慕の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
」 ピグミーが反っくり返ってしまいました。
— 鈴慕の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
ところが今晩になってみますと、そんなことをしつこくたずね廻った私というものの愚かさが、つくづくと身に沁みて参りました」「どうです、傷は痛みますか」とピグミーが言いました。
— 鈴慕の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
白骨へ行きましたら、皆さんによろしく」「それじゃお前、弁信さん、横になってゆっくりお休み、おいらはこれで失礼するから」といってピグミーは、軽快に立ち上り、またも籠目形の鉄瓶のつるに足をかけて、自在竹をスルスルとのぼって、天井の簀の間に隠れてしまいました。
— 鈴慕の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
弁信に向ってピグミーが、これから白骨へ出かけてみると言うにはいったが、ここに現われたのは、いくら遠目に見ても、そのピグミーでないことは、姿と、形と、足どりを見さえすれば、誰にもわかることです。
— 鈴慕の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
刀が膝へ上った時に、向うの襖の下へピグミーが現われました。
— 鈴慕の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
作例 · 標準
アフリカの熱帯雨林には、狩猟採集生活を営むピグミーと呼ばれる人々が暮らしている。
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一般的な種に比べて体格が非常に小さい動物には、しばしば「ピグミー」という名が冠される。
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ピグミーカバは世界四大珍獣の一つに数えられ、その名の通り普通のカバよりずっと小柄だ。
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