四光
しこう異読 よんこう
名詞頻度ランク #41782 · 青空 0 例
標準
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文例 · 用例
「梅ぢや」、「牡丹だ」、「菅原ぢや」、「四光だ」などと、ぱちり/\とやつてゐるのを、義雄も自然に釣り込まれて面白さうに見てゐるうち、最も勝つた客は、もう、晩餐時だから歸ると云ひ出したが、最も負けた主人がどうしても歸さないと止めた。
— 發展 『泡鳴五部作』 青空文庫
からめ手詮議はだんなが得意、いろごと詮議はあっしの得意、坊主がなめりゃ四光とくらあ。
— 開運女人地蔵 『右門捕物帖』 青空文庫
しかしこうした句は、印象の直截鮮明を尊ぶ蕪村として、従来の句に見られなかった異例である。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
しかしこうした俳句の中にも、芭蕉の詩情するリリシズムの咏嘆がよく現われている。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
これはしかしこういう場合における実際の犯人の心理を表現したものであるかどうか少し疑わしい。
— 寺田寅彦 『初冬の日記から』 青空文庫
しかしこういう根本問題は別としてもまだ種々な科学的骨董趣味が存在するのである。
— 寺田寅彦 『科学上の骨董趣味と温故知新』 青空文庫
しかしこういう場合でも、一方では音の方向知覚というものの本来不確実なために、また一方では劇場の複雑な反響のために、なおその上に、視像の暗示にだまされる錯覚のために、実際はたいした不都合は感じないかもしれない。
— 寺田寅彦 『耳と目』 青空文庫
しかしこういう歌は、こういうのが面白いから作って見ようと云って作り得らるる歌ではない。
— 伊藤左千夫 『歌の潤い』 青空文庫
作例 · 標準
「よっしゃ!四光が完成したぞ。これで一気に逆転だ!」
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花札の勝負で、松に鶴、桜に幕などの強力な札が揃い、四光で上がった。
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四光は配点が高い役だが、揃えるのは容易ではなく、運も味方につける必要がある。
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