浴びせる
あびせる
動詞-一段動詞-他動詞頻度ランク #38808 · 青空 704 例
標準
to pour on
文例 · 用例
絶壁の下なる大深谷からは、霧がすさまじいいきおいで、皺嗄れ声を振り立てて上って来る、近づくほど早くなるかと思うと、端から砕けてサアッと水球を浴びせる、そうして呻りながら、尾根につかまり、槍先へ這いずり上って、犠牲になる生霊もがなと、捜し廻っている。
— 小島烏水 『槍ヶ岳第三回登山』 青空文庫
電燈までが安値に心易い光をそれらの人達にきらきら浴びせる美しさ、そして暖かさ、みなクリスマスの買物の人達を見せる光景です。
— 岡本かの子 『伯林の降誕祭』 青空文庫
――しかもあの時、思いがけない、うっかりした仕損いで、あの、お染の、あの体に、胸から膝へ血を浴びせるようなことをした。
— 泉鏡花 『第二菎蒻本』 青空文庫
いわゆる、その(お出ばな)のためであった、女に血を浴びせるような事の起ったのは。
— 泉鏡花 『第二菎蒻本』 青空文庫
ヘッ、悪く御託をつきゃあがると、汝がの口へ氷を詰めて、寒の水を浴びせるぞ、やい!
— 泉鏡花 『式部小路』 青空文庫
ストキはわめくような笑いを船長に浴びせると、そのままグルリと振りかえって、おもての方へ帰って行った。
— 葉山嘉樹 『海に生くる人々』 青空文庫
こゝらで一歩違へば立所に道子は剣のやうな冷笑を真向から浴びせることは解つてゐる。
— 牧野信一 『爪』 青空文庫
その激昂に、水を浴びせるように夫人は云った。
— 菊池寛 『真珠夫人』 青空文庫
作例 · 標準
浴びせるについて考える必要があります。
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浴びせるの意味を理解することが大切です。
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