折り襟
おりえり
名詞
標準
文例 · 用例
家にいる時は、まだわたしは短い上着を着て、折り襟のカラーをしていたのだが、実はそれが厭でならなかったのである。
— ツルゲーネフ 『はつ恋』 青空文庫
勇夫婦はカウスボタンをつけて呉れたり、折り襟をはめて呉れたり、チヨツキを着せて呉れたり、上衣の袖を入れて呉れたりした。
— 斷橋 『泡鳴五部作』 青空文庫
その上衣は軽いラシャで、広い折り襟と、長い燕尾と、大きな鉄のボタンとがついていた。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫